卒業記念!期間限定トークルームに登場 さくらしめじさんにインタビュー「今まで以上に、ぼくらの仲も深まった」

高校卒業を記念して、オープンチャットで2つの企画に挑戦したさくらしめじさん。 1月には、みんなで会議しながらLINEスタンプの候補を出す企画「卒業アルバムならぬ卒業スタンプを作ろうの会議」を。3月には、さまざまなお題に沿ってトークをする企画「さくらしめじの高校三年間の活動をみんなで振り返ろう!」を実施し、どちらも大盛況のうちに幕を閉じました。 今回は、そんなトークルームの中心である、さくらしめじさんにインタビュー!オープンチャットを使ってみて発見したこと、感じたこと、これから挑戦してみたいことなどをお聞きしました。

2021.11.29

高校卒業を記念して、オープンチャットで2つの企画に挑戦したさくらしめじさん。

1月には、みんなで会議しながらLINEスタンプの候補を出す企画「卒業アルバムならぬ卒業スタンプを作ろうの会議」を。3月には、さまざまなお題に沿ってトークをする企画「さくらしめじの高校三年間の活動をみんなで振り返ろう!」を実施し、どちらも大盛況のうちに幕を閉じました。

今回は、そんなトークルームの中心である、さくらしめじさんにインタビュー!オープンチャットを使ってみて発見したこと、感じたこと、これから挑戦してみたいことなどをお聞きしました。

―1月の企画では、みんなで会議しながらLINEスタンプの候補を出しました。きのこりあん(さくらしめじのファンの名称)から沢山の意見が出ましたね!トークルームには、800人も集まりました。

田中雅功(たなか がく) 800人という数にびっくりしました。

髙田彪我(たかだ ひょうが) ね、こんなに集まってくれるとは。

―雅功さんが、みんなの意見を紙に書き出していましたね。

雅功 目についたものから、どんどん紙に書き出して。その中から、スタッフさんたちと「これあったら良いね」「変わり種を入れようか!」と話し合って決めました。面白いものを作りたいなと思っていたので、きのこりあんのみんなの意見を聞くことができて楽しかったです。

―なかでも、お気に入りのスタンプを教えてください!

彪我 僕は「ぼっちで何が悪い!」のスタンプ! 使いやすいと思うので、もっと色んな人に使って欲しいです。

雅功 僕は「土下座」のスタンプですね。このスタンプに使われている写真、実はLINEさんの会社の中で寝そべって撮影したんですよ。まわりを気にしながら撮った、思い入れのあるスタンプなんです(笑)。

「遠く離れているのに、身近に感じた」

出典: LINE 公式ブログ 卒業シーズン!スマホで思い出をLINEスタンプにしてみよう(最終アクセス2020年5月11日)

―初めてのオープンチャットは、いかがでしたか?

雅功 素に近い状態でトークできたことが良かったです。

彪我 本当に普段のLINEでやり取りをしているような感覚だったので、遠く離れているはずなのに、すごく身近に感じました。終わったあと、きのこりあんのみんながTwitterに「本当にLINEしているみたいだった〜!」と書いてくれていて嬉しかったですね。

―3月には、さまざまなお題に沿ってトークをする企画「さくらしめじの高校三年間の活動をみんなで振り返ろう!(3/23-30)」も行いましたね。3/30に予定していた卒業ライブの中止を受けて、内容を変更したとか。

雅功 はい。僕たちはもちろん、きのこりあんみんながとても楽しみにしてくれていたライブだったので、中止が決まった時は本当に悔しかったです。僕たちの発信だけじゃなく、きのこりあんのみんなからも受け取ることができるオープンチャットでこそ、記憶に残る思い出が作れるんじゃないかと思いました。

―「お題」は普段から聞いてみたかったことをふたりで話し合って決めたとか。なかでも、印象に残っている「お題」を教えてください!

雅功 たくさんあります!例えば、「好きな歌詞を募集します」では、「1stアルバムの『朝が来る前に』の歌詞が好き!」と言ってくださる声が多くてびっくりしました。僕の予想では、YouTubeでいちばん再生回数の多い『ひだりむね』だと思っていたんですが、ちゃんと全部の曲を聴いてくれているんだなと思って嬉しかったです。

彪我 僕が印象に残っているのは、「雅功の格言」。雅功が発言した名言を振り返るというお題だったんですが、ライブ中の発言が多かったんですよ。実はライブ中、僕も「今の雅功の言葉、良いなぁ……!」と思うことが多かったので、きのこりあんのみんなと通じ合えていることが分かって嬉しかったです。

「今まで以上に、ぼくらの仲も深まった」

―今回は7日間連続ということで、ルールを設けて運営したんですよね。

彪我 あまりにも通知が多くなってしまうと大変なので、「僕たちがトークルームに登場したときだけみんなもトークルームに投稿できる」というルールを設けたんですが、ちゃんと守ってくださって、優しい人ばかりだなと思いました。あと、僕たちのことを知らない方がトークルームに参加したときに「この人たち、誰ですか?」という質問に対して、「フォークデュオの“さくらしめじ”という子たちです!もしよかったら曲を聴いてみてください!」と丁寧に紹介をしてくれたきのこりあんもいて……やっぱり素敵な方が多いんだなと感動しました。

雅功 普段、使っているLINEだからこそ文章や絵文字の使い方に個性が表れていて、「本当に色んな人が応援してくれているんだな」と改めて知ることができて、新しい発見にもなりました。

彪我 そうだね。いい意味で新しく気づけたことが沢山あったので、今まで以上に僕たちの仲も深まったと思います。

「オープンチャットは、新しいものを発見できる場所」

―今後、オープンチャットで、やってみたい企画はありますか?

彪我 リアルタイムで作詞をしてみたいですね。ひとつのテーマに沿って、みんなで歌詞を出し合えたら楽しそう。

雅功 いいね!もし800人くらいで作詞をすることになったら、自分とは違う価値観の人が799人いるから、いろんな発見があって勉強にもなりそう。2回の企画を通じて、僕たちさくらしめじはもちろん、アーティストがより新しいものを発見できる場所だなと思いました。

―では最後に。今回参加してくれた、きのこりあんにメッセージをお願いします。

彪我 普段とは違った形で、きのこりあんのみなさんと“一つ”になることができて嬉しかったです。また、オープンチャットを通じて、きのこりあんの皆さんと何かを作っていきたいなと思っているので、これからもよろしくお願いします!

雅功 参加してくれたきのこりあんの皆さん、本当にありがとうございました!これからも常に近い距離で意見を言い合って、みんなで、さくらしめじを作っていきたいと思っているので、これからも“さくらしめじの一員”として、よろしくお願いします!

―ありがとうございました!

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