「他のSNSにはできないことがある」"下半身・脚痩せ専門 FOOTコーチ"がオープンチャットを展開する理由

現在、300人以上のユーザーが参加しているトークルーム 「K foot 下半身デブ研究所」。脚痩せに関する情報共有をはじめ、ユーザー同士で脚痩せの進捗を報告し合う交流の場としても活発に機能しています🌟 今回はそんな「K foot 下半身デブ研究所」を作った管理者・kanomiさんを直撃!脚痩せ専門のセミナーやオンラインサロンを運営する傍でオープンチャットを作ろうと思ったきっかけや他のSNSとは違う点などをお聞きしました!

2021.11.17

「気軽に脚痩せを知ってもらえる場所を作りたかった」

ー「下半身デブだった」というかつての経験をもとに「コンプレックスのある女性たちに自信を取り戻してもらいたい」という想いで、脚に悩みを持つ女性と向き合っているkanomiさん。そんな彼女がオープンチャットを始めたきっかけは?

InstagramのDMで脚痩せに関するたくさんの悩み相談を受けるうちに、このやりとりを皆で共有できる場所があればいいなと思ったんです。あと、私が運営しているオンラインサロンに興味を持ってくれた人に対して、もう少し気軽に私のことや脚痩せの内容を知ってもらえる場所があると良いなと思ったのもあります。遠すぎず近すぎない距離感を保つことができるオープンチャットは、ちょうどいい場所だと思って始めました。

「”発信しやすい雰囲気作り”は卒業生からのアドバイス」

ートークルームのメンバーの中には、kanomiさんの運営するオンラインサロンの卒業生たちも参加中。トークルームの雰囲気づくりについてアドバイスを受けることも多いそう。

個別にLINEで繋がっている卒業生からはトークルームの運営についてたくさんアドバイスをもらっています。「kanomiさんが(トークルームで)喋り過ぎてしまうと、コミュニティの意味がなくなってしまうので喋り過ぎないほうがいい」というアドバイスをもらってからは、個人が発信しやすいように、なるべく発言を控えて、みんなが積極的に発言できるような雰囲気づくりを心がけるようになりました。その結果、私がいなくても誰かの悩みには誰かが答えてくれたり、活発にトークルームが動くようになりました。

「オープンチャットには他のSNSにはできないことがある」

ーオープンチャットが他のSNSと違う点は「同じテーマに深く興味を持つ人同士が同じ目標を持ちながら励ましあえること」と「日常から自然に気づきを発見できる場所であること」と話すkanomiさん。特に「メンバー同士で脚痩せ効果を報告し合って盛りあがることができるのはオープンチャットならでは」だと振り返っています。

みんなが盛りあがる企画を立てて、トークルームを盛り上げる工夫はしています。例えば、1ヶ月間毎日自分の脚をマッサージして”脚痩せの効果報告”をトークルームでし合う企画を実施した時は盛りあがりましたね。1ヶ月後にBefore/Afterを貼って、いちばん変化のあった人にはLINEで無料カウンセリングのプレゼントもつけました。「ひとりでは続けられないけど、みんなが頑張っているから続けてみよう!」という気持ちでモチベーションを保つことができる人も多くいたので、今後も積極的にいろいろな企画を考えたいと思っています。

トークルーム内でアドバイスをしたり、企画を実施する中で「今まできちんと意識して見たことがなかったけれど自分の脚ってこんな形だったんだ」と気づいてくれたメンバーもたくさんいました。オープンチャットはLINEの中にあるので、自然とそういう気づきを与えることができる場所だなと思ったので、今後は脚痩せだけに絞らずにジャンルを細かくしたり広げたりして、自分自身を見つめ直すきっかけを作る場所を増やしたいと考えています。

いかがでしたか? 気になった方は、オープンチャットのトップから検索してみてください!

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