12/14(土)、LINE オープンチャットの初イベント「LINE OPENCHAT LEADER MEET-UP 2019 WINTER」を開催しました⭐️
当日は、ゲーム、美容、恋愛、ファッション、健康、アメコミ、ガジェットなど、さまざまなトークルームを運営する管理者の方、計57名にご参加いただきました!
💡ここだけの裏情報💡
Q.ゲームの次に多いトークルームジャンルは?
A.同世代>音楽ジャンルが多いです。
Q.利用ユーザーが少ない都道府県は?
A.鳥取>島根>秋田の順番で利用ユーザーが少ないです。
Q.モニタリングはどう行なっているの?
A.24時間365日の有人+AIによる自動処理で行なっています。
▲安心・安全対策の裏話パートでは、スマホ片手に記録写真を撮影する姿が多数。
▶12:15〜「優秀オープンチャット」の発表
このパートでは今年、優れた活動をしていたトークルーム10つを発表✨
それぞれ、管理者さんに苦労した点・工夫した点を教えていただきました。
▲「カメラ・写真好き集まれ!コミュニティ」の管理者さん。人数が多いため、24時以降は「夜の部」のトークルームに移動して会話をすることで、ストレスにならないトークルームの治安作りをされているそうです。
▲「みんなで筋トレ ダイエットグループ」の管理者さん。トークルームを盛り上げるコツは「管理人がでしゃばりすぎないこと」だそうです。
▲「Miyong美容コミュニティ」の管理者さん。トークルームのコンセプトをしっかりと決めることで、美容意識の高いユーザーさんを集めていることに成功したそうです。
▶13:00〜フリートークタイム
お待ちかねのフリートークタイム。食事をつまみながら、オープンチャットの管理者さん同士、意見や情報を交換し合い、親交を深めていきます。
▲好きなものは違っても、苦労話で盛り上がりすっかり意気投合する方が続々...!
▲初めて聞くジャンルのトークルームにびっくりしている方も!
▲「野菜好き集まれ!」の管理者さんは、採れたての野菜を持参してくれました!
▲「おいしい!」「どうやって作ったんですか?」と皆さん興味津々……。
▲好きなものをシェアしあって盛り上がっていた管理者さんたち。
▲特定のSNSやコミュニティに特化したトークルームを運営している管理者さんたちをパシャリ🌟
1.今後のオープンチャットに求めること
2.オープンチャット を長く多くの人に使われるサービスにするには?
上記のお題をもとに、6〜7人で話し合いをしていただきました。
▲管理者さん同士、意見をぶつけ合ってブラッシュアップしていきます。
▲オープンチャットの機能を洗い出していく中で「知らなかった!」という機能もたくさんあったようです。
▲【2. オープンチャット を長く多くの人に使われるサービスにするには?】という課題に「匿名性の維持が絶対に大事!」と意見する女性の姿も。
▲いよいよ発表へ!発表はオープンチャットらしく、参加者全員が入っているトークルームのノートにアップして司会者が読み上げることに。
▲トークルームのノートに発表内容をまとめて打ち込んでいきます。
▲みんなでスマホをのぞき込んで内容を確認し合う姿が少しだけシュール……!
▲発表内容をグループのみんなで最終確認中!
▲書き込まれた発表内容に「いいね!」や「コメント」で反応する管理者さんの姿も。
こうして、皆さんで話し合いをしていただき、とても貴重な意見が集まりました。
💡こんな意見をいただきました💡
1.今後のオープンチャットに求めること
・トークにリアクションすることができる機能を実装して欲しい
・1日のトーク内容を振り返ることができるダイジェスト機能が欲しい
・管理人の権限裁量を大きくして欲しい
2.オープンチャット を長く多くの人に使われるサービスにするには?
・ストレスがたまらないように通知機能を改善する
・オープンチャット自体の認知度を上げていく
などなど...本当にたくさんの意見をいただきました!
たくさんの意見をいただいたところで、ワークショップは終了!
※ワークショップの詳細内容につきましては、後日詳細レポートをUPいたします。
終了後、オンライン上で募集したアンケートでは、
「他の方の管理方法がとても参考になりました!早速トークルームのルールを改造しました。今後も勉強していきたいです。」
「横のつながりができて、ありがたいことに部屋を跨いだコラボレーションの企画をやろうとなりました。」
「もう少し他の方々と歓談できる時間があればよいかと思いました。また、もう少し参加者さんの情報が前もってあれば、こちらからも他の方に声をかけやすかったかなと感じました。」
「ディスカッションの時間がとても良かったですが、他のジャンル混合のチームでのディスカッションの方が面白いアイディア出そうな気がしました、、」
といった声をいただきました。
今回のMEET-UPをきっかけに、さらに充実したオープンチャットの運営に努め、来年も一緒にサービスを盛り上げていけたらと思います。
まだお会いできていない管理者の皆さんも、このレポートをより良いオープンチャットの運営にお役立ていただき、またの機会にお会いできることを楽しみにしています。